"リーマン直撃! 年収ガタガタに"〜「ズバリ!実在賃金」のデータを送って下さい!
2011年07月31日
リーマン直撃! 年収ガタガタにリーマンショックは平成20年10月に起きました。東日本大震災は平成23年3月11日に発生しました。これを機に日本の民間社員の給与は一気に落ち込んでいます。その落ち込みぶりを、調査しましたので、発表させていただきます。
平成19年度は、今から振り返れば、景気の良い時代だった
平成20年度は、10月にリーマンショック!
平成21年度は、休業に追い込まれる企業が続出へ
平成22年度は、最悪期を通り越して、ようやく息ついた?
平成23年度は、3月に震災が発生
比較したのは、愛知県版の平成19年度の給与と、平成22年度の給与の給与です。つまりリーマン前と後との比較が如実に表れています。
リーマンショックを境にして、日本の給与は急落しています。
リーマン直撃!年収ガタガタに_平成19年度→22年度.pdf
<ポイント>
20代の男性社員で給与総額25万円未満の人は 44%→55%に!
50代の一般男性社員で年収500万円未満の人は 41%→54%に!
50代の管理職で年収700万円未満の人は 47%→62%に!
賞与がゼロか、寸志(30万円未満)程度の人は、50代の一般男性社員の22%に! つまり5人に1人は賞与ナシ
「ズバリ! 実在賃金」のデータを送って下さい! ただし正社員20人以上の会社が対象です。
詳細なグラフを送らせていただきます
必要なのは、次のデータです。
平成23年6月給与 + 23年夏賞与 + 22年冬賞与
専用書式がありますので、欲しい方は、こちらにメールを送って、お求め下さい。電子メールでお願いいたします。固定電話はお控え下さい。
よろしくお願いいたします。
(株)北見式賃金研究所 北見昌朗 拝