北見昌朗の著書案内 - その他
愛知千年企業 明治時代編 ―『坂の上の雲』の時代を生き抜いた名古屋商人群像―
明治初頭、尾張藩の版籍奉還により下級武士は職を失い、商人の時代が訪れた。日本政府は富国強兵を推進、日清・日露戦争が勃発する。激動のさなか、繊維業・材木業・呉服業・製造業などから頭角を現し、名古屋産業界の礎を築き上げた名古屋商人たちがいた。『坂の上の雲』の登場人物とトヨタの祖、豊田佐吉のエピソードも交え、明治を彩る商人の生き様を綴る。 発行:中日新聞社
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愛知千年企業 江戸時代編 −幕末を生き抜いた名古屋商人に学ぶ−
出版社: 中日新聞社 |