オービック情報システムセミナー[2017年 新春]に登壇します
オービック情報システムセミナー[名古屋会場]にて北見昌朗が講演します。
2月23日(木)9:20から10:50
テーマ「送検事例から学ぶ過重労働対策 今後の労働法制の行方とは」
働き方改革担当大臣の新設により、国をあげての長時間労働是正が始まっています。過重労働撲滅特別対策班(通称“かとく”)の存在は広く知られるようになりましたが、当初は東京や大阪地区だけという印象でした。
しかし、昨今の“かとく”による大型送検が増えるにつれて、各地域での労基署の動きが活発化し、対岸の火事では済まされなくなってきました。
そこで当セミナーでは、この送検事例をもとに、過重労働対策についてどのような対策が求められるのかをご説明します。また、36協定での残業時間上限設定、特別条項の厳格化、従業員代表の選出方法の適正化、年休の消化義務化など、今後気になる労働法制の行方を解説します。