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上がる悲鳴!物価高騰時代 社員の生活費を見つめ直そう - 総務省の「19年 家計調査」から探る実態 -

私は、今年の労務関係のテーマは、そのキーワードを一言で言えば、「物価高」ではないかと思うんです。

ガソリンを初めとする諸物価がいろんなものが上がる。そういう中で、給与は上がらない。そういう中で、働く人の生活は日に日に細ってくる。そういうような気がするのです。

この素材高というものは企業の収益にも影響を与えておりますので、社員の暮らしが厳しいから、だからと言って給与をすぐ上げるというわけにはなかなかいかないかと思います。それはもちろん理解しております。

しかしながら、「社員の気持ちがわかる」ということも経営者としては必要なことですから、「社員の気持ちがわかる」という意味は「社員の経済感覚がわかる」という意味ですから、ここで改めて社員の暮らし振りというものを見つめなおしていただきたいのです。

その1 「2人以上の世帯のうち勤労者世帯」における「30-34歳の世帯主」の支出は月間32万円

その2 ガソリン代は月額7千円

その3 近年の物価高騰により、生活費は食料品・ガソリン代・光熱費を中心に上昇へ

その4 携帯電話の普及で通信代が大幅アップ

その5 目立つ世代間格差


年代別傾向

30代「幼児関連費(オムツ代)に圧迫される」

40代「教育費が重くのしかかる」

50代「ペット購入が多い」

60代「旅行にいそしむ」


◆物価高騰を嘆く川柳

「 スタンドで 辛い別れね 諭吉さま (昨日はリッター176円)」  著者作


<新聞に載っていた川柳>

「給料だけ置いてきぼりの物価高」岡山 永広鴨平(読売新聞) - 2007年12月25日

「昇給も右から左物価高」京都 柴田敏男 (読売新聞) - 2008年5月22日

「家計簿に先ずガソリンが火をつける」三鷹 小坂恭一(読売新聞) - 2008年5月14日

「国民に音(ね)をあげさせる物価高」東京 山崎尚生(産経新聞) - 2008年3月23日

「ガソリンの分はたばこで補てんしな」川崎 賢坊(毎日新聞) - 2008年5月19日

「光熱費上がる分だけ抜く食費」京都 柴田敏男 (読売新聞) 2008年5月28日

「カップ麺(めん)買い溜(だ)めて待つお正月」横浜 二宮茂男(読売新聞) - 2007年11月19日

◆増える税・社会保険料の負担


「家計簿から見たファミリーライフ」(19年7月)


家計調査調査年報 平成19年

◆消費支出の内訳


家計調査調査年報 平成19年


家計調査調査年報 平成19年

◆原油高の影響


「家計簿から見たファミリーライフ」(19年7月)


家計調査調査年報 平成19年

◆増える電話代


「家計簿から見たファミリーライフ」(19年7月)

◆世代間格差


「家計簿から見たファミリーライフ」(19年7月)


「家計簿から見たファミリーライフ」(19年7月)


「家計簿から見たファミリーライフ」(19年7月)